（ＴＯＭＯのトレーラー紹介）
　

TOMOの新しい愛車は、フランス・トリガノ社製のキャンピングトレーラー「スターレット３７０」です。
日本の大手ビルダー・バンテック社が注文・販売している、日本国内向けの小型！の車です。

春の緑萌える我が家と・・・ 　白い車体、　いいコントラストでしょう (奥が我が家、手前は借用の隣家駐車場) 左の太い木は 「江戸時代からの歴史のアンズ」 真田藩へ四国宇和島からお姫様・嫁入り。この時の持参木を伝える木なのです。

キャンピングカー３代目で初めてトレーラーになりました。欧州・フランス産のトレーラーです。 バンテックが取り扱う「日本国内での取り扱い安さを目指した」小さな車です。売れゆきは？ 車体の大きさは(長さ5.38m、幅2.08m、高さ2.52m、重量700ｋＧ　車検証）です。 室内長は車名の3.7ｍ、「後ろ２段ベッド、前ダイネット兼ダブルベッド」の４名就寝定員、 ２段ベッドのおかげで、室内長4.2.ｍと同等のゆとりがあります。 もちろん、運転席がありませんので、自走式のＲＴより室内はゆったりです。 ヨーロッパ旅の経験と、今後の維持費を考え、ついにトレーラーへ転向です。

1.牽引する車は・・・今度で4台目　久しぶりの新車　マツダ・CX-5です。


マツダ・CX-5 25S　4WD　（SUV）
　　
　 エンジン　：　ガソリン　スカイアクティブ　2.5L （184馬力　トルク25.0Ｋgf.m）
　 ミッション　：　６ＡＴ（マニュアル付・フロア）　牽引には最適　（CVTは構造的に無理がある）
　 駆動形式 ：　AWD（電子制御フルタイム４WD　１００：０〜５０：５０可変）
　 ブレーキ　：　前後　ディスク
　 タイヤ 　　：　前後 ２２５／６５Ｒ１７　初めての１７インチ
　　ヒッチ　　：　国内Ｃ（750キロ）　サンロッキー　タグマスター
　　　　　　　　　50ｍｍボール／７極米式

　連結検討結果　車検書に９５０追記
　　　牽引車は自重1.54トン（4ＷＤ)、　
　　　牽引可能は「ブレーキ付きで1990ｋＧまで」

　→牽引用改造詳細へ

１台目スズキエスクード（V6　２L）

２台目日産セフィーロ（V6　２.5L）

3台目はスバル・フォレスター（水平　2.5L）

２.トレーラー部は・・・

   ◆ビルダーの標準主要設備
      パネル方式架装（室内有効長　長さ3700　幅1955　高さ1950）      
　　　就寝定員：４名（前２、後２段・ウッドスプリング２名）　
   　 冷蔵庫：３Ｗａｙ（AC100,DC12,LPガス*)８０Ｌ
　　　レンジ：３口（ＬＰガス）
　　　シンク：１シンク混合栓（給水３０Ｌ）
　　　トイレ：カセット式＋シャワー+コーナー洗面台
　　　ヒーター：ＬＰ　ＦＦ式（トルマ製・自然対流）
　　　アルコシャーシー　１３”タイヤ（165/80Ｒ13） 

   ◆ディーラーのオプション取り付け設備（キャンピングパック）      
   　 サブバッテリー：１００Ａｈ（ＡＣ100＆走行充電/プロテクター付）
　　　インバーター（ＤＣ12Ｖ→100Ｖ）　600Ｗ
　　　ＬＰガスボンベ：５ＫＧ（１本）
　　　排水タンク（３０Ｌ）
　　　室内カーペット
　　　スペア・タイヤ

   ◆私が追加した設備類   
  　  �@ＬＰガスセンサー（安全性向上、なぜ標準でないか疑問！）
　　　�A国内仕様コンセント（３口、このトレーラー標準は１コ欧式＋アダプター）
　　　�B排水パイプ・セット（このトレーラーの基本設計は垂れ流し式なので！）
　　
　　まだまだ改造したい点はあると思いますが・・・、本格改造はマヨルカ以来かな