トレーラー(スターレット)改造記(その6)
 


◆LPガスセンサーの追加 →前の改造リストへ戻る

私のトレーラーは室内でLPガス(冷蔵庫、コンロ、FFヒーター)を使っていますが、なぜかガスセンサーがない!
これもヨーロッパのトレーラーではあたりまえ?かもしれませんが、3重センサー(LP、CO、煙)のBクラスからの乗り換えでは??

目に見えないガスは、もれると最悪爆発の危険もあるので、市販のLPガスセンサーを追加しました。

位置はバッテリーとの位置関係で、ダイネット左側に決定。当然ながら高さは床面です。
バッテリープロテクターで制御され、電源が切れていて検出不能にならない様、バッテリー直結とします。
LPガスセンサー+コンセント


下:LPガスセンサーの追加

上:AC100Vコンセント追加


◆ACコンセントの追加
(上の写真)

私のトレーラーは外部AC100V入力がありますが、何と室内のコンセントはギャレーに1個!だけ(それも欧式)
ヨーロッパのトレーラーでは基本的に「電気の使用を制限」する設計とはいえ、電気万能のBクラスからの乗り換えでは??

そこで、一番電気を使用するダイネットに100Vコンセントを追加します。
3台目ともなると「新車でも大きな穴を開けるのも平気になったな〜〜」。

位置はやはりAC100Vが近い、ダイネット左側に決定。ガスセンサーの上としました。
配線はシート下にあるバッテリーチャージャ−の入力コンセントから分岐です。

このコンセントのすぐ上には「インバーター出力専用コンセント」もありまして、どちらも使えて大変便利です。


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